お家の火災警報器、設置や点検はできていますか?
寒さとともに北風の冷たさと空気の乾燥が続いております。
火災のニュースを目にすることも多く、
このホームページでも家電の使用など電気や火の元に気を付けましょうというご案内が続いておりますが、
今日は住宅用火災警報器についてのご案内です。
ここで、『消防法により…』『設置義務が…』などと書き始めると
読む気が失せてしまう方もいるかもしれませんので、それは後程。
まずはこれだけお伝えします!
ニュースで目にするような大きな火災や火事による悲しい出来事が、
もしも自分の身や家族、知り合いなど身近なところで起きたら…
そんなことがあったら怖いし、辛すぎる…。
私ひまわりスタッフの私感ですが、
少しでもそういうことの予防になればと思い、
今日は住宅用火災警報器のご紹介をしたいと思います。
住宅用火災警報器の設置が義務化されてからは15年以上たちますが、
それ以前に建てられたおうちなどでは、後付けでの設置が必要になります。
いろいろなタイプの警報機があると思いますが、
今回ご紹介するのは、ワイヤレス連動タイプの警報機です。
こちらは、親機と子機があり、複数の個所に設置した警報器同士が連動し
1ヶ所で火災を検知すると、他の警報機からも火災発生を知らせることができるため、
戸建てなど複数の部屋や居住スペースがある場合、就寝中など気づきにくい場合などにとても有効です。
<イメージ>
設置は天井取付け以外に壁掛けとしての設置も可能です。
電池寿命は約10年が目安となっております。
ご自身や大切なご家族を守るためにも、設置や点検のご検討のきっかけになればと思います。
設置はもちろん、点検や交換などのご相談などもお気軽にお問い合わせくださいませ。