Panasonic今昔物語☆彡
お盆も過ぎて、朝晩は少しだけ涼しい風が吹くようになってきました。
今年は台風に振り回されたお盆期間となりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
お盆は祖父母の家や実家に帰省したり、
お墓参りやご先祖様を迎えたりと昔ながらの行事や作法に接する機会でもあり
なんだか懐かしいような、時間がゆっくりと流れているような
ノスタルジックな気持ちになる時期でもあります。
それにちなんで、ひまわりスタッフの昔懐かし体験をご紹介します。
先日、とある遊園地へ出かけたひまわりスタッフの私。
そこはお土産屋さんや飲食店などがあるメインストリートが、
昭和の町並みを再現した商店街になっているのですが、とてもよくできていて、
懐かしの黒電話やダイヤル式の公衆電話、八百屋さんや魚屋さん、
果物屋さんのたたき売りなどたくさんのお店が再現されていました。
そしてその中に、見慣れたキャラクターを発見!!
なんとナショナル坊やではありませんか!!!
後姿でもわかりましたよ!当店にもたくさんいますからね(^-^)
まさかこんなところで会えるとは思いませんでした!!
『なぜこんなところにいるの?坊やも遊びに来たの??』
なんて聞いてもニコニコ笑っているだけでお返事はしてくれませんが…笑
そこをよく見ると電気屋さん!!
昭和の電気屋さんでした!
店頭には街頭テレビが設置され、当時の最新家電がたくさん並んでいました。
もちろんパナソニック…いや、当時の松下電器産業『ナショナル』製品もたくさん!!
照明器具や乾電池、掃除機やテレビ、いろんな家電が!
このアイロンも昭和を思わせるデザインと、このコードの柄に懐かしさを感じますが、
コードの感じはこたつなどで未だに使われていますよね(^-^)
電気屋さんを見つけてあんなに感激して写真を撮りまくっていたのは私くらいだと思いますが、
思わぬところで職場の歴史を知るのは面白いですよね♪
仕事ではどんどん新しい家電を目にする事が多いので、今と昔の違いがとても興味深かったです。
例えばこんな感じ…
掃除機
アイロン
照明器具
写真にはありませんが他にも、
テレビは形はもとより電波自体が代わるという大きな変化を遂げてきました。
皆さんは憶えていますか??
昭和のブラウン管テレビは、丸いピンのようなスイッチを押したり引っ張ったりしてオン・オフしていました。
そしてそのピンを回して音量調節したり、ダイヤルのようなつまみをカチャッカチャッと回してチャンネルを変えていましたよね。
そのなごりで今でも『チャンネルをまわす』と言う方も多いと思いますが、
ブラウン管テレビを知らない若い子は『チャンネルをまわす』って言うのでしょうか?
言わないのかな…『チャンネルを変える』って言うんですかね…気になるなぁ(笑)
日々進化していく家電。
どんどん便利になっていく世の中ですが、
たまには少しだけアナログな時代の思い出に浸るのも素敵な時間です。
あぁだったよね、こうだったよね、あぁ!覚えてる~!!なんて、
なぜだかみんな笑顔になっちゃうんですよね。
ぜひ皆様も、古き良き時代に思いをはせながら、最新家電の便利な生活をご堪能くださいませ✨笑
昭和の製品は展示しておりませんが、
令和の製品に関するお問い合わせやご相談などがありましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ(^-^)ノ”